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コンピタンス心理学センター東京(CPC東京)
『コンピタンス心理学センター東京』は、事務所を茨城県(つくば市赤塚638−1 さくま動物病院内)に移転しました。
コンピタンスは、認知・身体・社会・生活・総合的自己評価の5つの成分より構成され、ひと言でいうと”生きる力”を意味します。
コンピタンス心理学センターでは、臨床心理士・臨床心理学修士・医療福祉学博士らによる『心理相談』(カウンセリング・記憶療法)を中心として、『記憶トレーニング』、『脳とこころのトレーニング』、『アートワーク体験』なども行っています。
小中学生のためのマンツーマン学習コース開講中
受講生受付中
コンピタンス学習塾
週1回または2回の各回2時間の1対1(マンツーマン)の学習方式です。
1.お子さんの勉学支援(復習・予習・不得意科目克服)
2.記憶トレーニングを組み入れた独自カリキュラム
3.お子様およびご家族の心理的課題にもていねいにサポート
詳細は 090-2630-5912 佐久間(講師)までご連絡ください。
記憶療法・トレーニング
もの忘れ・認知症対策のトレーニングを行っています。
社会人や高齢者の方へ
脳のワーキングメモリを活性化し鍛える練習を行っていきませんか。
ワーキングメモリとは、意識して情報を処理する能力のことです。いわば脳の「指揮者」といえます。ワーキングメモリには、重要なものごとに集中し、優先順位をつけてから、情報を処理する機能があります。関係のないものは無視し、必要な情報から処理できるようにするのです。
ワーキングメモリは、25歳ころに最大に達します。その後すこしずつ衰えていきます。
「何か」に注意を向けなければ、その「何か」を思い出すことは出来ません。注意を向けることが出来ないことは、もの忘れの大きな原因の一つです。
この対策として、わたしたちはワーキングメモリを鍛える「記憶トレーニング(イメージトレーニング)」をお勧めします。
<メニュー1 記憶トレーニング(15分程度)>
記憶法をつかって楽しく覚える方法を身につけます。
認知症検査では、いくつかの単語を思い起こすテストが良く行われます。突然行われると緊張して戸惑いますが、普段から記憶術を使いながら脳を鍛え馴染んでおくと、簡単に答えられます。
<メニュー2 認知反応や「視る力」のトレーニング (15分程度)>
機器を使いながら、ご自身のペースで行えます。得点を見ながら、楽しんで下さい。
ニュース
記憶療法を使った「不登校生徒」への教室登校実現の内容は、第4回世界ポジティブ心理学会(米国,フロリダ,6月)にて発表されました。内容の要約は こちらからどうぞ
写真は、学会長で元米国心理学会長のセリグマン博士とともに。
Dr.Sakuma, Dr.Gewali, & Dr.Seligman
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心臓と「こころ」を結ぶワーク
心臓と脳(こころ)の密接な関連性が国際会議でも示されました。
CPC東京では、脳科学・心理学・生理学に基づいたトレーニングも提供しています。呼吸と心拍数をモニターし、ご自身の最適な状態を目で確かめることが出来ます。
内容は こちらからどうぞ?
アート(芸術)ワーク
当センターでは、総合的自己評価コンピタンスの育成・活性化を目的に種々のアートワークにも取り組んでいます。
コンピタンス心理学センター
コンピタンス心理学センター(センター長・勝俣暎史 熊本大学名誉教授)は静岡県御殿場市にあります。
コンピタンス心理学センターHP
コンピタンス心理学センター・インターナショナル
コンピタンス心理学センター東京では、ネパール人スタッフを中心に在留外国人への支援および海外における活動援助も行っております。
さらに海外文献の翻訳活動、ネパール大地震の継続支援なども行って行きます。
The World Book of Love が出版されました
"Love(愛)"について、各国の人たちの考えを集めた本が出版されています。Dr. Gawali Bijay(ゲワリ・ビゼイ博士)が分筆しています。
英語版は在庫切れとのことです。日本版は翻訳中と情報が入っています。